11/23、木下の賃貸で有名な木下不動産様と
不動産投資×民泊セミナーを開催いたします！
失われた20年が30年になろうとしている昨今、
少子高齢化・デフレによる生涯年収の低下、年功序列制度の崩壊など、
ビジネスマンを取り巻く状況は厳しくなりつつあります。
人口減+高齢者人口の増加による、超高齢化社会へ
内閣府の調査によれば、
2010年を境に、日本の総人口は減少の一途をたどっており、
30年後の2045年には1億人程度にまで減少します。
しかしながら、高齢者人口は今後どんどん増加し続け、
2042年まで増加を続けることとなります。
※厚労省 平成28年版労働経済の分析より
東京一人勝ちの時代になり、地方のパイはますます縮小へ
人口減少とともに、地方からの首都圏への流入が顕著になっています。
総務省のデータでは、2015年のデータで転入超過となっているはわずか8都県、
そのうち、東京が約8万4千人でトップ、
そして、転入超過数が1万人前後の神奈川、埼玉、千葉と続きます。
そして、東京は4年連続転入超過となっており、
東京の一人勝ちといえる状況となっています。
今後もこの状況は継続していくことが予測されています。
そのため、地方は少子高齢化と若年層の流出のダブルパンチで
人口が減少していくこととなってしまいます。
そして、2040年までに消滅の可能性がある自治体は全国1800の自治体のうち、
約半数の896市町村にも及ぶ、と日本創生会議が試算しています。
こういった状況の中では、
地方を基盤としたビジネスの継続は非常に難しいといえるでしょう。
生涯年収の低下
長引く経済の低迷により、実質賃金の上昇率が低下しており、
1960年代生まれの世代とそれ以降の世代とでは、
賃金上昇率に大きな格差が生じています(図参照)
※厚労省 平成23年版労働と経済の報告書より
さらに、終身雇用制度の崩壊から、
転職などにより、年齢を重ねても賃金が上昇しない、
といったことも十分にありうる状況です。
こういった状況のため、
年収が上がらない→消費を差し控える→
モノが売れないので企業業績が改善しない→
コストダウンのため、さらなる賃金低下へ
といったデフレスパイラルが生じている状況です。
アベノミクスによる景気の改善に伴い、
現在は若干改善傾向にありますが、それでも焼け石に水の状態です。
さらに、現在はリーマンショック以前と異なり、
転職者の増加や派遣や契約社員など、
雇用の流動性や多様性が高まっているため、
また次の不況時にはリストラなど、
人員調整をしやすい環境が整っているといえるでしょう。
つまり、将来に不安を持った方が多いため、
一見、好景気に見えても消費はなかなか改善されにくい状況ともいえます。
これは経営者にだけのしかかってくる問題ではなく、
先述の通り、賃金低下などに直結するため、サラリーマンの方にものしかかってくる問題です。
こんな時代を乗り切るためには？
このように、現在は昔とは異なり、
単一の収入だけに依存して生きるということは、
非常にリスクが高い時代になりつつあります。
経営者の方であれば、本業に特化し、ライバルに打ち勝ち、
近隣エリアでのトップシェアを確保し、残存者利益を取る、
という戦略もありますが、投資の世界には、
「卵は一つの籠に盛るな」
という格言もあるように、
一点集中は戦略がヒットすれば
一気呵成に優位性を確保できますが、
環境の変化に適応しにくい弱みもあります。
あたかも、1億年以上繁栄した恐竜が環境の変化で
あっという間に絶滅してしまったように
そこで、リスクヘッジとして、
複数の収益源を持つことを考えてみてはいかがでしょうか。
本業での収入以外にも何らかの収益性を確保できるビジネスがあれば、
何かあったとしても安心ですよね。
新規事業として、何に取り組むべきか？
とはいえ、何に取り組めばいいのか、
本業以外に割ける余裕がない、
といったお悩みをお持ちの方は多いかと思います。
そういった場合、まず手始めに人員を割かずとも、
収益を上げることができるビジネスをはじめられてはいかがでしょうか。
不動産投資ならば、物件を購入してしまえば
あとは管理会社が物件の管理を担ってくれますので、
そこまでリソースを割く必要はありません。
事業多角化の手始めとして、不動産投資事業をはじめられてみてはいかがでしょうか。
サラリーマンの方が転ばぬ先の杖となる、副収入の柱を作るには？
では、次に、
サラリーマンの方は副収入の柱を作るにはどうしたらよいでしょうか？
いくつか方策はあります。
・ヤフオクなどの物販
・アフィリエイト
・情報商材の販売
・アルバイト
・セミナー講師やコンサルタント
・株式やFXなどの金融商品への投資
・不動産投資
などなど、さまざまな副業に関する情報が溢れています。
とはいえ、
いずれも一長一短あります。
たとえば、物販は仕入れ、発送のコストや手間がかかりますし、
アフィリエイトは読まれる記事の作成や
SEO対策などがボトルネックとなりがちです。
情報商材の販売やセミナー講師などは、
集客が課題となりやすいです。
株式やFXは自分でマーケットをチェックすることが必要ですから、
ある程度時間を取られることとなりますし、
場合によっては大きな損失を被ることもあります。
不動産投資はある程度の資金が必要なことと、
購入に至るまでは色々と手間がかかりますが、
きちんとした物件を購入すれば、
後は基本的に管理会社にお任せで手間はかかりません。
もちろん、人によって相性があるので、
一概にこれ、という正解はありませんが、
本業が忙しい方には不動産投資をおススメします。
では、不動産投資をどうやったらいいの？
とはいえ、今後、人口減少、高齢化が進む中で
どのように戦略を立てて投資すればよいでしょうか？
そこでキーワードとして出てくるのが、
都心×インバウンドです。
今回のセミナーでは、
都心での不動産投資に定評のある木下不動産様と
民泊のプロである、「民泊のはじめかた」を運営する
我々シェアリングエコノミー協会との共催にて、
この人口減少時代でも
安定して収益を上げることのできる不動産投資について
お話をさせていただきます。
セミナーの詳細
・セミナー概要
今後進むであろう、首都圏への人口集中とインバウンドニーズを
収益チャンスに変えるための都内の不動産投資×民泊の投資スキームについて、
首都圏の投資用マンション販売大手の木下不動産様とともにご説明いたします。
第一部：不動産投資のススメ(木下不動産様ご担当)
第二部：民泊についてご紹介(シェアリングエコノミー協会担当)
第三部：不動産投資の実際(木下不動産様ご担当)
※ご参加者様にとってより有益な内容とするために、
セミナーの内容は上記から若干変更となる場合もございます。
・日時：11月23日(祝) 14:00-16:00(13:45開場)
・会場：アットビジネスセンター大阪梅田 702号室
アクセス：西梅田駅、北新地駅徒歩1分・大阪駅徒歩6分
http://abc-kaigishitsu.com/osaka/umeda/
・料金：無料
・お申し込み：以下までご連絡ください。
メール：info@airbnb-start.com
電話：03-6419-7597
首都圏での民泊不動産投資スキームにご興味がある方はぜひ、
お越しください！
セミナーご感想ご紹介
先日、大阪と名古屋にて開催したセミナーのご感想をいただいておりますので、
こちらで一部ご紹介いたします。
■現在のビジネスと不動産活用ビジネスを繋げることで
相乗効果が期待できることが認識できました
現在のビジネスと、不動産活用ビジネスを繋げることで、
相乗効果が期待できると再認識しました。
また、民泊を通じて関西だけでなく、東京にもビジネスを広げると
さらに飛躍できると思いましたので、
もう少し詳しいお話をお伺いできればと思います。
会社経営 T さま
■民泊という新しい市場が今後どうなっていくか理解できました
大変わかりやすい内容で、
民泊という新しい市場が今後どうなっていくか理解できました。
もっと詳細を伺いたいので、個別面談をお願いいたします。
会社経営 F さま
■民泊事業については東京五輪に向けて大チャンス
ビジネスチャンスが東京にあることがよく分かった。
景気に左右されない安定した収益が大切なことが改めて
理解できた。
また、民泊事業については東京五輪に向けて大チャンス。
但し、競合が増えるとリスクも増えることも学べた。
民泊ビジネスも不動産もやはり〇〇がすべてだということが理解できた。
個別相談で民泊について詳細を伺いたいと思う。
S さま
このほかにも多くのご感想をいただいています。
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