民泊を始めてからゲストを迎えたことがないホストが果たしてどのくらいいるか、ご存知でしょうか?
何と!ゲストを宿泊させたことのないホストが3割も!
米国での調査によると、
何と、29%ものホストが、ゲストを宿泊させたことがないのだそうです。
ただし、米国では
- 76%のホストが自己所有物件による民泊(日本では賃貸物件での民泊が多い)
- 年間の平均稼働率は17%(日本では28%)
という点で日本と大きく異なっており、一概にそのまま当てはめられるわけではありませんが、
一方で、
- 1年間の平均売上は9570米ドル(1ドル105円換算で約100万円、日本の平均売上は122万円)
と、売上高にはそれほど大きな違いが出ていません。
米国の調査データ:learn airbnbより引用
日本の調査データ:【民泊データ】日本のAirbnbホスト、2015年の経済効果は5207億円!貸し出し泊数、年収は?
米国とは様々な事情が異なるとはいえ、
日本でも、民泊を始めたものの、ゲストが全く来ない!
そんな最悪の可能性は否定しきれません。
実際に、最近では、そのような例もちらほらと聞こえてきています。
民泊で高収益物件にするには?
民泊で収益を上げるためには、
- エリアの特性について情報収集し、他物件との差別化を図る
- 始める前に、シミュレーションを行い、稼働率、宿泊人数による収益を把握しておく
- 近隣住民からの理解を得る
- 紹介文や写真をチューニングして、リスティングの印象を良くする
- 問い合わせが来たら、迅速かつ適切に回答し、機会損失を最小にする
- ゲストの満足度を高めるための施策を実行する
- スーパーホストを目指す
(米国での調査によると、スーパーホストの売上は平均的ホストの2倍!)
などが必要です。
これら全てをホスト一人でやろうとすると、時間と手間が非常にかかります。
そんな時に頼りになるのが代行業者の存在です。
民泊ホストとしてのノウハウが溜まっているのが代行業者です。
信頼できる代行業者が見つかると、
ノウハウなどの情報を手間をかけずに収集することが可能です。
業者のサービスメニューによりますが、上記全てを依頼することも可能ですし、
一部を依頼することも、もちろんできます。
中には集客をやってくれる業者まで最近では存在します。
「ゲストが来ない!」という悲劇に陥る前に、
代行業者への依頼を検討されてはいかがでしょうか。
シェアリングエコノミー普及協会では、
ホスト様のご要望に応じて代行業者を紹介しております。
一口に代行業者と言っても、サービス内容やサービスレベル、
民泊に対する考え方などは大きく異なるのが実状で、
代行業者の選び方で民泊の成否は決まると言っても過言ではありません。
実際、代行業者に依頼してから売上が2倍に増えた、わずか3ヶ月でスーパーホストになった、という実績を持った代行業者も存在します。
代行業者の選び方にお悩みの方は、是非当協会にご相談下さい。
お悩みの内容に合わせた、信頼できる代行業者をご紹介いたします。
お問い合わせはこちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。
また、事前の情報収集については、当協会主催のセミナーの受講をオススメいたします。
変化の激しい最新の民泊事情をはじめとして、ホスト/オーナーさんの役に立つ情報をお伝えいたします。
セミナーの開催情報は民泊セミナーのページからご確認いただき、
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