Airbnbのはじめかた

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空家の実家を民泊に!! 一気に高利回り物件に!?

空家を民泊に活用できる!!

両親が高齢者施設に移ったり、亡くなったりして誰も住まなくなった実家。
放置すれば近所迷惑になるし、維持管理費もかさみます。
人に貸すためには外壁や屋根の改修、水回り設備の交換など数百万円の初期投資が必要となるケースが多く、かと言って更地にするだけでも費用はかかります。
そしてもちろん税金もかかります。

空家の実家、どうしよう…。

こんな悩みを抱える人が少なくありません。

空家の実家は賢く使え!一気に高利回り物件に?!

今、空家問題にこんな対策が注目されています。

JTI マイホーム借り上げ制度

一般社団法人 移住・住みかえ支援機構(JTI)の「マイホーム借上げ制度」は、50歳以上の中高年の持ち家で一定の耐震性があるものを最長で終身にわたって借り上げ、子育て世帯などに転貸、賃料収入も保証するというもの。
入居者が一度決まれば空室になっても保証家賃が支払われ、万一の資金不足に備え国の基金による保証も備えられています。

空き家サブリースサービス AKARI

NPO法人空家・空地管理センターが始めた「AKARI(あかり)」も、空き家を借り上げ転貸するサービスです。
特徴は、持ち主が改修費を負担しなくていいかわりに、得られる賃料は物件に課される固定資産税、都市計画税と同額分だけという点。
一般的に築数十年だと改修にかかる費用は200万~300万円前後です。
毎年の出費も税金のほか定期清掃のため契約を続ける電気や水道の基本料金、万一に備える火災保険の保険料などで計30万~50万円に上ることが多いので、税負担は家賃で賄い、人に住んでもらって管理費も削る、といった対策ができます。

戸建民泊

airbnbなどの民泊はアパートやマンションの一室を借りて行う、あるいは、自宅の空き部屋を使って行う、などといったイメージがありますが、最近は大人数でも泊まれる一戸建ての需要が高まっています。
シェアリングエコノミー普及協会でも一戸建て住宅の民泊運営をご紹介してきました。
↓ ↓ ↓
【 airbnb 戸建て 】一戸建てってこんなに儲かるの!?運営事例ご紹介
【これからの民泊は「大箱化」と「差別化」を狙え!】

ホテルの場合、宿泊者の人数に宿泊単価をかけることで宿泊料金が決まります。
しかし民泊の場合は基本料金に追加人数が加算される料金設定のため、大人数で宿泊できる物件はホテルと比べて非常に割安で宿泊でき、今、人気物件になっているのです。

今や日本にやってくる外国人にとって、海外旅行は富裕層だけのものではなくなっています。
爆買いをするためだけの訪日ではなく、地域とそのコミュニティに密着した抑えた価格の旅を求めてやってくる人が増えています。
その需要からも、民泊として運用、あるいは、民泊用物件として賃貸すれば、コストがかさむだけの空き家が一気に高利回り物件に変貌することも十分あり得ます。
また、貸家は空き家より土地などの資産評価額が下がるので、相続税の節税対策にもなります。

ただの空室が、民泊で高利回りに!?

アパート経営をしている不動産オーナーさんにとって、空室は非常に悩ましい問題です。毎月のアパートローン、修繕費も年々かさんできていて、収支を圧迫します。今、流行りの民泊を活用して家賃収入を上げる、または民泊収入で高利回り物件にできたらと思います。現在、所有されている不動産が民泊物件として向いているかどうかは、近隣の民泊状況を調べる必要があります。また、民泊ホストに貸し出すのも楽に家賃収入を上げることにつながります。民泊物件として、民泊ホストに貸し出すことで2割も家賃収入が上がることも最近は多く見受けられます。

シェアリングエコノミー普及協会では、経験と実績のある民泊空家対策の専門家をご紹介しております。
現在、不動産オーナーさんに限って無料相談を行っておりますので、詳しくはこちらのお問合せフォームからお気軽にお問合せください。
また、民泊全般についてまずは知りたいという方は、8月のセミナーにどうぞご参加ください。

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