Airbnbのはじめかた

Airbnbの運用・始め方・コツを徹底伝授!

9月17日(土) 民泊セミナー in 京都 不動産投資で合法民泊を始めよう!!

日本で一番、民泊が熱い京都で合法的に民泊を始めるためのセミナーです。

17858098172_98c5d311ef_z 出典:https://www.flickr.com/photos/t0masit0/

リオオリンピックも終わり、東京オリンピックが控える中、なんといっても日本でも世界でも一番の人気観光地の京都は民泊不動産投資が非常に有望と言えます。

以下、
なぜ今、京都で民泊投資をはじめるべきか、
3つの理由をご紹介いたします。

理由1:外国人観光客に大人気の京都

このところの訪日外国人観光客の増加に伴い、
京都を訪れる外国人観光客も急増の一途をたどっています。

京都市の統計によれば、
2014年には訪日外国人観光客の7人に1人が
京都を訪れていたとのことです。

さらに、

2015年には訪日外国人観光客の
なんと、3人に1人が京都を訪れるなど、
日本旅行に訪れる外国人観光客の大半が京都を訪れる状況となっています

また、京都の春の桜と、秋の紅葉は海外でも非常に有名で、
春と秋の観光シーズンの客室稼働率は2015年のデータによると、
90%を超えており、宿泊施設の不足が問題となっています。

Kyoto

京都文化交流コンベンションビューロー報道資料より引用

理由2:既存の宿泊施設+民泊だけではまだまだ供給不足

さきに述べたとおり、
深刻な宿泊施設不足が京都市では発生している状況ですので、
民泊にとっては非常にチャンスがあるエリアとなっています。

現に、2016年5月現在、京都市には民泊は約4000件ほど存在しています。
しかしながら、これだけの件数があっても、データ解析サイトによれば、
今年のお花見シーズン時には、民泊の稼働率が90%以上となっており、
まだまだ旺盛な需要があることが伺われます。

理由3:東京(23区)に比べコストが安く、高利回りが見込める

京都であれば、東京に比べ、家賃や不動産価格が安いため、
ランニングコストが抑えられる、ということに加え、

宿泊施設の需給バランスが大きく崩れているため、
宿泊単価は都内と同等、あるいはそれ以上の価格設定が可能なため、
都内で民泊をはじめるよりも高利回りが見込めます。

そのため、京都で民泊を開業し、
その収益を新たな民泊の開業にどんどん再投資することで、
かなりの収益を上げているホストもいます。

■京都の民泊投資に潜む落とし穴

これまで述べてきたように、
京都での民泊投資は非常にメリットが多いように思われます。

しかしながら、京都市はこれを快く思ってはおらず、
当サイトでも何度かご紹介してきたように、

京都の民泊に暗雲?!京都府警が民泊事業者事情聴取!
京都市激おこ!? 民泊施設も旅館業法の許可必須に
民泊徹底抗戦都市京都、6月めどに民泊独自施策実施へ

無許可での民泊の取り締まりを強化する方向性で動いています。
そのため、今後、無許可での民泊運営は難しくなっていくことが予測されます。

■落とし穴を回避して安心安全に民泊で収益をあげるには?

今後、京都市の民泊への取り締まりが厳しくなることについて述べてきましたが、
それでは、この取り締まりを回避する方法はあるのでしょうか?

その方法としては、
旅館業法に基づいた簡易宿所の許認可を取得して、
簡易宿所として民泊を開業するということになります。

この許認可手続きですが、一人で行うことも可能です。

とはいえ、この許認可には、さまざまなチェック項目が多く、
中には、物件を購入して、内装工事も終え、申請を行った時点で
必要な要件を満たしていないことが判明し、
開業不可となってしまった事例もあります。

そうなってしまったら、収益をあげるどころか、
投資した資金の回収すら夢のまた夢、となってしまいかねません…。

また、自治体ごとに条例で細かい内容が定められているので、
こちらの市ではOKだったことが、あちらの区ではNGだった、
ということも十分にありえます。

 ■京都で民泊不動産投資にご興味のある方は是非、セミナーにお越しください。

今回のセミナーでは、
あなたがそういった落とし穴にはまらないよう、
京都市の簡易宿所申請に詳しい行政書士の梶川先生に
京都市での簡易宿所申請に特化した内容をお話ししていただきます。

とはいえ、

申請手続きだけではなく、
物件の選び方や、
具体的にどのような運営をすべきかも気になりますよね。

そこで、民泊不動産投資のエキスパートである、
リーディング不動産株式会社代表取締役社長の生田氏が、
民泊不動産投資の実際について実例をあげながら説明をいたします。

こういった内容のほかにも、
今回のセミナーでは、以下のような内容をお伝えいたします。

▼民泊とは
▼民泊の可能性と問題点
▼インバウンドの現状
▼民泊を取り巻く状況
▼民泊許可(簡易宿所申請の方法)
▼民泊不動産投資の実例 (利回り15%オーバーの事例も!)
▼京都で民泊不動産投資をすべき理由
▼民泊の開始手順
▼物件選びのポイント

などなど

京都での民泊投資にご興味のある方はぜひ、お越しください!
以下、詳細となります。

■日時:月17日(土) 13:00~15:00
※時間は状況により多少前後いたします。

■場所:京都市内某所
※お申込みいただいた方にご連絡差し上げます

■料金  5000円
※事前振込みとなります。お支払方法はお申込みいただいた方にご連絡差し上げます。

■お申込み:info@airbnb-start.com
こちらまで、メールでお申込みください。

もしくはこちらのお問合せフォームからでもご連絡ください。

■定員:20名
※席が埋まってきておりますので、お申し込みはお早めに。

皆様のご参加をお待ちしております!

以下、これまでにご参加頂いたお客様のご感想になります。

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テンポよく、多くの内容を伝えていただけたので、
集中して学ぶことができました。
これから民泊をはじめたいと思いますので、
物件、部屋作り、代行のご紹介もよろしくお願いします。

H. F さま

民泊の現状が良くわかり大変参考になりました。

S.Fさま

airbnbを始めるにあたっての
具体的な項目を知れたのが良かったです。

H.Oさま

airbnbのはじめかたの
全体的な流れが理解できてよかったです。
個別相談にて詳細をお伺いしたいと思いますので、
よろしくお願いします

Y. K さま

各パートのプロの話(写真の撮り方、法律、実績、インテリア)は
他で聞けないのでよかった。

H.Tさま

民泊の始め方について、さまざまな視点
(カメラの撮り方、ガイドブック)について聞けてよかったです。

K.Nさま

民泊について大まかなイメージと知識しかなかったのですが、
様々な視点で可能性を知ることが出来有意義でした。

S.Aさま

メリット・デメリットともに包み隠さず話して下さって、
airbnbについて何も分からない人でも
ホストに是非なりたいと思える内容
でした。

K.Fさま

「部屋をシェアする」という点が、
時代にマッチしているととても強く感じました。
具体的に参入を検討したいと思います。

T.Sさま

具体的なお話を聞いてより良くわかりました。
部屋の撮り方、部屋のコンセプト(インテリア)の必要性、
ホストとしての心構えなどairbnbをはじめたくなってきました。
収入を得るだけでなく、世界から来日する人たちと
コミュニケーションを楽しみたいと思います。

M.Hさま

具体的に説明いただいた点、今後の世界の動向をしれた点が良かった。

Tさま

民泊、部屋のコーディネート、
英文のおもてなし対応の一貫した説明が良かったです。

K.Dさま

airbnbのはじめかたの
全体的な流れが理解できてよかったです。
個別相談にて詳細をお伺いしたいと思いますので、
よろしくお願いします。

Y. K さま

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‐講師プロフィール‐

梶川佐穂子 (かじかわ さほこ)

行政書士梶川法務事務所代表
大阪外語大学(現大阪大学) 外国語学部 卒業
中東地域文化専攻(専攻語:アラビア語)

在学中にエジプトに留学。

大手生保にて、営業や営業事務、貿易事務などを経験し、
2013年、建設業許可など許認可業務をメインとして、
行政書士梶川法務事務所を開業する。

最近は訪日外国人の増加に注目し、
在留許可(ビザ)の申請や旅館業許可を中心に業務を展開している。
現在、京都市内で複数のゲストハウスの許可をサポート中。
今後はアラビア語専攻であり、実際に自身もエジプトに留学した経験を活かし、
ハラール認証に関するサポートも行っていく予定である。

生田忠士 (いくた ただし)

民泊総研株式会社、株式会社リーディング、株式会社リーディング不動産  代表取締役社長

金融機関に就職後
入社わずか2年目で支店トップの営業成績をあげる。その後ITベンチャー企業に転職し、入社3年で役員となる。
この最速昇進記録は現在でも破られていない。その後、オフィスインフラ構築、ネットワーク施工を専門とする、
株式会社リーディングを創業。
現在では大手IT施工会社の営業を任されるまでになっている。

クライアントからオフィス物件の紹介依頼を受けることが多かったことから、
不動産業にビジネスチャンスを見出し、2011年9月に株式会社リーディング不動産を設立。
現在は旧態依然とした不動産業界に新風を吹き込むべく、
不動産仲介以外にも、外国人向け賃貸斡旋、airbnbなど、様々な事業を展開中。

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