【 airbnb(民泊) 集客 】4月は大きな収益のチャンス

訪日観光客が観光の目的としてあげるものの一つとして、日本の桜があります。

あるホストのところでは、昨年(2014年)の4月は桜目的のゲストで満室になり、かなり売上げが立ったとのことでした。また、お花見シーズン中は、桜に関する問い合わせがあまりに多かったため、イラっとして(笑)、玄関に花瓶をおいて桜の造花をほうりこんでおいたそうです。

実際に、ここ数年のデータを見ていると、4月の訪日観光客数は直近3年間のデータでは、意外にも年間で3位～5位くらいの位置づけになっています。夏休みの7月や、中国の長期連休のある10月などにはかないませんが、紅葉シーズンである11月よりは多い状況にあります。

下記に月ごとの訪日外国人数をグラフにまとめましたので、よろしければ参考にしてください。

このように、4月は夏休みにシーズンに次ぐ、大きな収益チャンスなのです。そして、この時期訪れるゲストの多くは上にも書きましたように、桜を見ることを主な目的としています。そのため、リスティングに近くのお花見スポットなどの情報を掲載しておくと予約が入りやすくなります。要は、自分がお花見目的で旅行をしている場合、リスティングの近くにお花見スポットがあることがわかれば、そこに泊まりたくなりますよね。そういうところだったら、いちいち近所のお花見スポットを自分で探す必要もないですし。

そんなわけで、お花見シーズンも近づいてきたので、リスティングに近所のお花見スポット情報を掲載してみてはどうでしょうか。桜を愛でたいゲストの申し込みが殺到するかもしれませんよ。

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