airbnb 始め方 ～「英語」はどの程度必要なのか？

その1. いつ、どのくらい英語を使うの？

「airbnbの運営に興味を持っている。。。けれど「英語」に自信がない、不安がある」と、いう方も多いのではないでしょうか？ 

そこで今回はまず、そもそもairbnbの運営で実際「英語」をどんな時に、どの位使うのか？という視点から見ていきます。

1.メールでの対応
■部屋に興味を持つゲスト
ゲストは部屋に泊まりたいと思ったら随時メールで連絡をして来ます。ゲストによっては、部屋の値切りを最初からしてくる人もいます。その際は交渉内容をメールでやり取りすることになります。

■宿泊予定のゲスト
宿泊を認めたゲストには、部屋の住所等こちらの詳細な情報を提供します。ゲストの予約受付から宿泊までのやり取りを行います。

■宿泊しているゲスト
宿泊している際、部屋の使い方近隣の事等でわからない事を質問された場合に質問に答えます。また、ゲストとホストの間での一連のやり取りにお互いにレビューをします。どんな所が良かった、悪かった等。意外?!と正直にレビューをします。

2.電話での対応
■部屋に宿泊しているゲスト
ゲストはわからない事があった場合、多くはメールで質問します。ですが、その時のゲストによっては電話で質問してくる方もいます。どんな時に、どの位「英語」を使うのかイメージ出来たでしょうか？ 

　基本はメールとたまに電話、ということになります。ほとんどのサポートをメールでの対応で行う為には、やはりホストのサポート、サービス面での工夫が必要です。 いきなりゲストから「英語」で電話がかかってきて、いきなり「英語」の嵐になってしまう。。。そんな状況はなるべく避けたいでしょう。 その為には、ホストが部屋を貸す際のサポート、サービスという点を相手（外国人）の立場に立って、あらかじめ考える。そして出来るだけシステム化して準備しておく事がとても重要になってきます。「英語」での対応を楽にする＝事前の準備、という事になります。では、具体的にどの程度の英語力があったら、スムースに業務が遂行できるのでしょうか？

次回はairbnbの運営で滞りなくコミュニケーションができる英語力はどの程度必要かについてお話します。

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