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【 airbnb ルール作成 】トラブルを防ぐハウスルールの作り方②

airbnb ルール作成 ~トラブルを防ぐハウスルールの作り方

このシリーズではairbnb(エアビーアンドビー)の運営でおもてなしをするという視点から、サポート、サービスのマニュアルを「ガイド」としてまとめていきます。4回目の今回は、前回に引き続きハウスルールのつくり方についてお話しいたします。

■ハウスルールとして書いておきたいルールの全般1
前回は個別の設備に対する説明文について、お話しました。
今回はゲストの方に最低限守ってもらいたい項目についてまとめました。

airbnb ルール作成◾“NO SMOKING on the property except the balcony. Smoking related damage [including smell from tobacco smoke] will require cleaning and repair, with relevant fees assessed.”
「バルコニー以外の所有地は禁煙です。タバコの臭いを含め喫煙の損害に関することは適切な手数料を課して修理と清掃が必要になります」

◾“NO pets are allowed in the apartment.”
「部屋の中にはペットは持ち込み禁止です」

◾ “Please take your shoes off before entering a house and use the slippers.”
「部屋に入る前、スリッパを履く時は靴を脱いでください」

◾ “Japan is very strict about recycling trash, please be sure to separate the garbage, and do not mix burnable and non-burnable.Paper, plastic and metal items are all recycled.”
「日本はリサイクルできるゴミについてとても厳しいです。ゴミを必ず分別して、燃えるゴミと燃えないゴミを一緒にしないでください。紙、プラスチック、金属製品は全てリサイクルできる物です」

◾ “Save energy, when you go to out from the apartment or the bath, turn off the lights and the air conditioner.”
「入浴中または外出の際はエアコンと電気を消して節電にご協力ください」

この記事では、一般的なハウスルールとその英訳例文をご紹介いたしました。もし、ハウスルールを作成される時は、ご自身の物件の状況に合わせて適宜修正をしていただければと思います。

最近では、個々の部屋の状況を反映したairbnb用のハウスルールを英語で作成してくれるサービスもあるようです。

今回はハウスルールとして書いておきたいルールの全般1、についてお話ししてきました。
次回もこの続きになります。
お楽しみに。

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