airbnbをビジネスで活用できる、出張プログラム(https://www.airbnb.jp/business-travel)ですが、実は企業や出張者にとって、大変メリットが大きいサービスです。
既に世界で5000社がこのサービスを利用していますが、通常の宿泊と比べて平均約30%のコスト削減効果があったことから、今後も出張での利用が拡大することが予想されます。また、昨年7月に起ち上げられた無料ダッシュボードの仕組みにより、予約プロセスの調整や支払い業務が簡単になったことで、出張の事務手続きも楽になりました。
一方、出張するビジネスパーソンにとっては、より多様な宿泊先を選択できることが最大のメリットと言えそうです。安く出張を済ませたければ、キッチン付きの部屋で簡単に調理することも出来ますし、出張に合わせて行きたい観光地に近い宿泊先を選ぶ事も出来ます。
つまり、今まで出張で利用してきたホテルだけではなく、airbnbも新しい宿泊先の一つになったと言えそうです。
また今なら、airbnbの初出張でチェックインすると、airbnbの宿泊で使える$50の旅行クーポンが貰えるのも嬉しいポイントです。
●出張先世界ランキングで、東京は第10位に!
airbnbが1月に発表した出張の訪問先ランキングにて、下記の通り東京が第10位にランクインしました。近年、訪日観光客の増加がニュースになることが多いですが、このデータを見ると訪日ビジネスパーソンの増加も期待できるのではないでしょうか。
また、最近地方から都内への出張する場合に、ビジネスホテルの空室率の低さから、宿泊が取りにくい状態が続いています。その為、わたしたちはairbnbをはじめとする民泊サービスが、そうした東京への出張ニーズを取り込めるのではないかと、強く感じています。
<訪問都市 TOP10>
1.サンフランシスコ
2.ロンドン
3.ニューヨーク
4.パリ
5.ロサンゼルス
6.ミラノ
7.カリフォルニア州マウンテンビュー
8.オースチン
9.シアトル
10.東京
出張者をターゲットとした部屋作りで差別化しませんか?
順調に伸びているairbnbをはじめとする民泊サービスですが、最近では宿泊施設同士で競争も激しくなってきています。そのため部屋作りでの差別化がますます必要となってきています。もし、あなたが新たに東京で「民泊」への参入をご希望される場合には、わたしたちは出張者からの視点の部屋作りにも対応しております。ぜひ、一度ご相談下さい。
また、既に東京で民泊施設を経営されている方で、集客にお困りの方も、ぜひ一度声を掛けて下さい。企業の出張ニーズを取り込むことで、集客のお力になれると考えています。
関連記事
【 民泊 補償 】いざというときに知っておきたい!Airbnbの保証金とは?
【 民泊 】airbnb物件コンサルはじめました!
コメントはコチラ