Airbnbのはじめかた

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民泊のインテリアは絶対プロにお願いするべき9つの理由とは?(後編)

民泊のインテリアは絶対プロにお願いするべき9つの理由のうち、前回は1~5についてお伝えしました。
今回は残りの6~9についてお伝えします。

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理由6. テクニックもセンスも要らない!

できるだけ低予算で素敵な部屋を作ろうとすると、
安くていい物を揃える努力だけでは実現できません。
家具にペイントするといったひと手間をかけられる時間や
テクニック、そして何よりもセンスが重要になってきます。
しかも手をかければ確実に人気が出るのかというと、
必ずしもそうと言い切れないのがホスト業の悩みどころでもあり、
面白いところです。

以前インタビューしたホストの方も、
最初のインテリアには失敗した、と話してくれました。
その方はその後、独学でインテリアについて猛勉強をされて、
人気の高いリスティングを複数運営しています。

しかしながら、プロに依頼してしまえば、
ホスト自身のテクニックやセンスはほぼ無関係になります。
はじめから、ゲストを惹きつける、稼働率の高い部屋を作りたいのであれば、
プロに入ってもらうのがより確実と言えるでしょう。

 理由7. それどころかコンセプトすら不要。

 これからホストになりたい方も含め、
この記事をお読みの方の中にはこんな悩みを持つ人もいらっしゃるのではないでしょうか。

「稼働率が下がってきたからリニューアルしたいけれど、
どんな感じにしたらいいの?」

「Airbnbを始めてみたいけれど、部屋づくりなんて全然分からない」

 

コンセプトすら白紙という状態です。
しかし、プロにお願いすればクライアントの

「こんな感じが好き!」

「こんなゲストに使ってもらいたい」

 というイメージを膨らませて、一定水準以上の素敵なお部屋にしてくれます。
場合によってはいくつかの提案から選ぶこともできますので、
コンセプトがゼロだった方でも納得しながら進めていけるのではないでしょうか。

 

理由8. 非日常感を演出できるのは、やはりプロならでは。


日本ではAirbnbはまだまだ歴史が浅く、
旅行での宿泊と言えばホテルや旅館を想像する方はかなり多いです。

いわゆる「宿泊施設」と、日常を過ごす自宅の一番の違いは「非日常感」にあります。
清掃の行き届いた部屋に、きっちり整えられた寝具とリネン類、名産を使った食事。
こういった一つ一つが非日常感を醸し出し、旅を特別なものにしているのです。

Airbnbでは、基本的に食事の提供は行いません。

つまりホストは、ホテル品質に慣れたゲストに対して、
部屋の清潔さやインテリア、そして価格などを武器に
従来の宿泊施設と競合していくことになります。

ホテルなどであれば、立地で、プロのセンスで、非日常感はいとも簡単に演出できるでしょう。
しかしごく普通の人だったホストが、ある日突然プロと互角の戦いをするのは、
資金と体力の面でかなり厳しいものがあります。
特に本業をお持ちの方は、ホスト業だけにフルコミットできるわけではありませんよね。

とはいえ、民泊を利用されるゲストは暮らすように旅をしたい、
という思いがあってきている人もいるので、
普通の家と同じようなインテリアで大丈夫ではないか、と思う人もいるかもしれませんが、
どうせ泊まるなら、生活感あふれる部屋よりも、
きれいにコーディネートされた部屋に泊まりたいと思うのが人情です。

そこで頼りになるのは、やはりプロです。
立地では駅直結のホテルに勝てなかったとしても、
プロの手でホテルに近い「非日常感」は十分に演出することができます。
また反対に、ホテルでは絶対にあり得ないような尖ったコンセプトの部屋でも、
プロに相談すれば快適性と両立させることが可能
になります。

随所随所でプロの手を借り、一人で頑張りすぎないこと。
これが評判の良いホストとなり、息の長い運営をしていく秘訣なのです。

 

 理由9. 写真もプロに依頼すべきたった一つの理由。

 インテリアからは少々はずれるのですが、
ここまでやったら写真もプロに撮ってもらわなければ無意味です。
というのも、ゲストにとってAirbnbを見ている時点でリスティングはいわばカタログ
少しでも物件の良さを引き出したものでなければ、予約してもらえません

例えばネットショップAとBで、
同じ商品をほぼ同じ値段で載せているとします。
Aはきちんと光の当たり方などを考慮した写真を使っていますが、
Bはなんだか薄暗いし、画像が荒すぎて商品の細部が良くわからない……

こんなとき、多くの人はAのサイトから買ってしまうのではないでしょうか。
Bは本物の商品なのか、ちゃんと配送してくれるのか、不安になりますよね。

Airbnbを利用したことのある方は分かるかと思いますが、
ゲストがお部屋の写真を通して見ているのはインテリアや雰囲気だけではありません。
写真で

「快適に滞在させてくれる信用できるホストなのか」

を見極めている部分があります。

つまりいくらインテリアを頑張って快適な部屋を実現しても、
それが写真から伝わらなければ予約には結びつかないのです。

Airbnb専属のカメラマンに依頼するという方法もありますが、数か月待ちということもあるそうです。
ホストにプロ並みの写真を撮れる力量がない限り、この間はチャンスを逃してしまうことになります
そういった機会損失を引き起こさないためにも、レスポンスのよいプロにお願いすることが重要です。

また、Airbnbの場合は写真撮影サービスを利用すると
検索順位が上昇する、といったメリットもあるため、
開業からしばらくはプロの写真で掲載し、
Airbnbのカメラマンの撮影が完了したら写真を切り替える、ということも考えられます。

こちらの記事で、プロと普通の方の写真撮影の比較が掲載されていますので、よかったら読んでみて下さい。

【 airbnb 運営 】ゲストが予約したくなる写真とは?-プロによる写真撮影のススメ

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こちらのサービスであれば、インテリアコーディネート直後に撮影を行うため、あなたのリスティングのベストショットを掲載できます。これは使わない手はありませんね。

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